茨城県 十川さん 4度目のお産で初の無痛分娩/石渡産婦人科病院
ピアノ教室を運営する十川さんは、4人のお子さんを育ててきました。子育てを通して得た経験と知識を「必要とする方々に届けたい」という想いから、リトミックやベビー教室も開講しています。4人目のお子さんの出産では初めて「無痛分娩」を選び、その快適さに「最初から無痛分娩にしておけばよかった!」と感じたそうです。今回は、そんな十川さんの無痛分娩体験談をお伺いしました。
【基本data】
■name/十川さん
■年齢/54
■お住まいのエリア/茨城県水戸市
■家族構成/夫+妻+子ども(4人)
■出産施設/医療法人 石渡会 石渡産婦人科病院
■無痛分娩回数/1回
■無痛分娩費用/約10万円
■無痛分娩実施時期/2011年11月
取材時期:2024年12月
4度目のお産で初めて「無痛分娩」をしました。

interviewer:本日はどうぞよろしくお願いいたします。
十川さん:こちらこそ、よろしくお願いいたします。
interviewer:簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか。
十川さん:自宅でピアノ講師をしております。子どもが4人いるのですが、3番目の子が生まれた際にベビー向けのお教室も始めました。
interviewer:ピアノの先生をされているのですね。ベビー向けのお教室では、どのようなことをされているのですか?
十川さん:最初は、子育てのために学んだことや取得した資格を活かして、リトミックやベビーサイン、ベビーマッサージ、ベビースキンケアなどを教えていました。その後、子育てを通じて「知ってよかった」と感じたことを、より多くの人に伝える場として「ひよこサロン」を立ち上げました。
interviewer:かわいいお名前のサロンですね。内容が気になります!
十川さん:「ひよこサロン」では、ベビー向けのお教室の内容に加えて、「食育」や「エステ」の場も提供していました。「食育」について興味を持ったきっかけは、上の子が中学生の頃、朝起きて開口一番に「疲れた」と言ったことです。「まだ中学生なのに、朝から疲れているってどういうこと?」と、大きなショックを受けました。それを機に、食が子どもの体調や気持ちにどう影響するのかに関心を持ち、本格的に学び始めたんです。
interviewer:十川さんご自身もお料理が得意なのですか?
十川さん:実は私は料理や家事が得意ではなくて(笑)。だからこそ「どうやったら楽しくなるかな?」と考えて、テーブルコーディネートを学んだりしたりしました。その流れで、プロの料理人を自宅に招いて食育講座を開いたりもしました。
interviewer:ありがとうございます。地域のお母さんたちに寄り添った活動、本当に素敵だと感じました。それではここからは「無痛分娩」についてお話を伺っていきたいと思います。まずは、今回インタビューをお受けいただいた理由を教えていただけますか?
十川さん:私の経験が誰かの参考になれば嬉しいなと思ってお受けいたしました。

interviewer:ご経験を共有していただき、ありがとうございます!お子さんが4人いらっしゃるとのことですが、年齢を教えていただけますか?
十川さん:28歳と26歳、少し離れて15歳と13歳です。性別は男、女、女、男です。
interviewer:上の2人お子さんの子育てが落ち着いた頃に、また新たに子育てが始まったようなイメージですね。
十川さん:そうですね。男の子が上の時の育児パターン、女の子が上の時の育児パターンを両方経験したような感じですね。
interviewer:一概には言えないと思いますが、どちらのパターンの方が楽でしたか?
十川さん:お兄ちゃんは優しいですね。でもお姉ちゃんは面倒見がよくて、どちらとは言えませんね。
interviewer:それぞれのパターンごとに違ったメリットがあるのですね。でも4人育児は大変だったのではないでしょうか。
十川さん:4人も子どもがいるとそのように言われることが多いのですが、1人っ子は1人っ子で、その子だけに全てが集中してしまう、ゆえの辛さもあると思います。ですので子育ての大変さは人数だけではないと思います。でも、現実的に手が足りない大変さというのは確かにあったと思います(笑)。
interviewer:2番目のお子さんと3番目のお子さんの年の差は11歳もあるのですね!
十川さん:そうなんです。予定していなかったので、妊娠が分かった時には本当に驚きました(笑)。間が空いて3人目を授かり「今度は一人っ子育児のような感覚になるのかな」と思っていたところ、4人目を授かり賑やかになりました。
interviewer:一番下のお子さんを出産された時、十川さんはおいくつでしたか?
十川さん:42歳です。高齢出産ですね。不安になって病院の先生に「高齢なのでお産のリスクもやはり高いですか?」と聞いたのですが「経産婦さんでしょ。大丈夫大丈夫。これまでも安産でしょ?心配いらないよ」と言われました(笑)。
interviewer:「無痛分娩」を知ったきっかけを教えてください。
十川さん:病院に置いてある「無痛分娩」に関するパンフレットを見て興味を持ちました。
interviewer:4人のお子さんは全員同じ病院で出産されたのですか?
十川さん:上の2人は実家の近くで、下の2人は自宅近くの病院です。
interviewer:3人目までは「自然分娩」ですよね。なぜ4人目で「無痛分娩」にしようと思ったのですか?
十川さん:「無痛分娩」を経験してみたいという気持ちがあったことと「もう楽させてもらっていいよね」と思って(笑)。
interviewer:たしかに、出産を何度か経験しているからこそのご判断だったのですね。「無痛分娩」については、どのように情報を集められたのですか?
十川さん:インターネットで調べて、その他に分からないことは病院の先生に質問しました。
interviewer:お産をされた「石渡産婦人科病院」はご自宅からどれくらいの距離ですか?
十川さん:車で5分ぐらいです。生活圏内ということで便利な位置でした。
interviewer:病院はどのような基準で選びましたか?
十川さん:「自宅から近いこと」と「お食事が美味しいこと」ですね。病院の口コミも気にしました。
interviewer:「お食事」ですか!味と栄養面、どちらを重視されましたか?
十川さん:美味しさを重視しました(笑)。お産を頑張った後くらいは豪華で美味しいもの食べたいですものね。
interviewer:確かに、その通りですよね。病院の口コミはどのように調べましたか?
十川さん:インターネットの口コミサイトを見たりしました。あとは知り合いの先生がその病院で勤務されていたので安心できたということもありました。女医さんで、信頼できる方だったので「知ってる先生もいらっしゃるしいいかな」と思いましたね。
interviewer:お知り合いが勤務されてる病院ということで、安心感があったのですね。十川さんは「計画無痛分娩」ですか?
十川さん:当初は自然陣痛を待ってからの無痛分娩の予定だったのですが、妊娠後期に羊水が少なくなってしまい入院することになり「計画無痛分娩」になりました。
interviewer:最初は自然陣痛を待つ予定だったとのことですが、不安はありませんでしたか?
十川さん:特に不安はありませんでした。他に優先しなければならない予定もありませんでしたので、お産は赤ちゃんの都合でいいかなと思っていましたね。
interviewer:「石渡産婦人科病院」ではどのタイミングで麻酔を入れるのですか?
十川さん:産まれる直前だけ麻酔を入れるというやり方でした。
interviewer:なるほど。費用はおいくらくらいでしたか?
十川さん:年月が経っていて記憶が正確ではありませんが、オプションの個室代も含めて、自己負担は10万円以内だったと思います。
interviewer:「石渡産婦人科病院」を選んだ際の決め手を教えてください。
十川さん:「自宅から近い」「院内が綺麗」「先生の腕がいい」などの理由があります。でも実を言うと「お祝い膳が美味しい」と聞いて、それが一番の理由です(笑)。
interviewer:ご飯は大事です!(笑)。ご飯が美味しいという噂はどこから聞いたのですか?
十川さん:実際にお産した友人や、医療関係の友人に聞きました。
interviewer:病院選びのお話のはずが、まるでレストラン選びのように聞こえてきました(笑)。4度目のお産ということで、病院選びにも余裕を感じます。
十川さん:そうですね(笑)。経産婦ということで、お産についてはあまり不安に思うことはありませんでした。
陣痛の連絡をした際の夫の一言「ところで病院はどこだっけ?」は一生忘れません(笑)。

interviewer:ここからはお産当日のお話を伺っていきたいと思います。入院のきっかけは羊水が少なくなったことだったとのことですが、そのときの状況について教えていただけますか?
十川さん:3番目の子の時にも同じように羊水が少なくなって入院したので、予想はしていました。「高齢出産」ということもあったのかもしれません。
interviewer:妊娠何週目くらいだったか覚えていますか?
十川さん:正確な週数は覚えていませんが、正産期に入って間もない頃だったと思います。検診の度に先生に「まだ産まれませんか?」と聞いていました。
interviewer:早く産まれてきてほしいというお気持ちだったのですね。
十川さん:はい。これは若い方にはピンとこないかもしれませんが、体が思うように動かず、もう生きているだけでつらい感じでした(笑)。上の子のときは妊娠後期に入っても普段通りに過ごせていましたが、久しぶりの妊婦生活はそうはいかず「高齢出産はやっぱり大変だな」と思いましたね。
interviewer:久しぶりの妊婦生活は想像以上に大変だったのですね。
十川さん:そうなんです。
interviewer:いよいよお産が近づいてきたわけですが、その時はどのような心境でしたか?
十川さん:楽しみでした!初めてのことなので、どんな感じになるのかなと興味津々でしたね。
interviewer:入院した後の流れを教えてください。
十川さん:入院したのは16時頃でした。できれば陣痛促進剤を使わずに進められるといいよね、という方針で、まずはバルーンを入れて一晩様子を見ることになりました。
interviewer:なるほど。
十川さん:しかし翌日も陣痛がくる気配が全く見られなかったので、夜に陣痛誘発剤を開始しました。ちょうど主人が出張中だったので、先生が「ご主人が帰ってくるまで待ちますか?」と聞いてくださったのですが、早く出したい気持ちが大きくて(笑)。主人にも確認したら「どちらでもいいよ」とのことだったので陣痛促進を始めることにしました。
interviewer:お二人とも、4度目のお産ということで慣れている面もあったのでしょうか。
十川さん:そうですね。慣れすぎたせいか、主人に電話した際に「ところで病院の名前なんだっけ?」と言われました。
interviewer:えぇ!!お産当日に、ですか(笑)!?
十川さん:近所の病院なのでもちろん主人も場所は把握していたんですけど、まさか病院名をこのタイミングで確認されるとは思わなくて、これは頭にきましたね(笑)。
interviewer:これは伝説に残るエピソードですね(笑)!お産にはどれくらい時間がかかりましたか?
十川さん:約6時間です。陣痛促進剤を入れた翌日のお昼前に産まれました。
interviewer:陣痛の痛みはどうでしたか?
十川さん:陣痛誘発剤を使用したのですが、自然にくる陣痛と比べて痛みが激しくて心が折れそうになりました。自然分娩の場合は徐々に陣痛が強まっていくところを、薬を使って人工的に陣痛を促しているので痛みが強くなるのも無理はないのかなと感じました。
interviewer:陣痛促進剤には効果があった一方で、やはり痛みというデメリットも体験されたのですね。
十川さん:個人的には陣痛促進剤は二度と使用したくないですね。使用するとしたら最初から麻酔も打ちたいです。
interviewer:なるほど。
十川さん:もちろん、必要な場面では仕方ないと思います。促進剤を使用しないお産も経験していたので、違いを強く感じたのかもしれません。
interviewer:11時にご出産されたとのことですが、麻酔は何時ごろから入れ始めたのでしょうか?
十川さん:8時ごろから、30分おきに麻酔を入れてもらっていました。ただ、痛みが本格的に和らぐレベルの麻酔は、実際に産み落とす30分ほど前だけでした。
interviewer:本当に、産まれる直前だけ痛みをなくす感じだったのですね。
十川さん:そうですね。30分間隔で麻酔を打っていた時は「次の麻酔までは我慢してね」と言われました。麻酔を入れた直後の10分くらいは痛みが和らぐのですが、残りの20分は痛みに耐える必要があります。ですので、子宮口が8cm開くまでの痛みはしっかりと味わいました。
interviewer:痛みを完全に抑えるスタイルではなく、和らげるスタイルの無痛分娩だったのでしょうか。
十川さん:そうですね。ただ、最後の30分はしっかりと麻酔が効いていたので本当に痛みがありませんでした。不思議な感覚でしたね。初めての感覚に感動して「わぁっ!痛みがな~い!不思議ですね」と看護師さんに言ったりして(笑)。
「こんなに楽なら、あと何人でも産めそう(笑)最初から無痛分娩にすればよかった!」

interviewer:「無痛分娩」で特に印象に残ったことはありますか?
十川さん:お産の体力消耗が全然違うので驚きました。「これなら何人産んでもいい!」と思いましたね(笑)。
interviewer:そんなに楽だったんですね!
十川さん:「1人目から無痛分娩にすればよかった~!」と思いました。
interviewer:完全に麻酔が効いたのは最後だけとのことでしたが、それでも全然違ったのですね。
十川さん:最後に産み落とす時の「う~ん!」というイキみが全くなかったのが大きいですね。
interviewer:想像以上の快適さだったのですね。
十川さん:産み落とした直後に、先生に笑顔で「ありがとうございました」という余裕がありました。それも、さわやかな声で(笑)。
interviewer:楽勝な感じが伝わってきます!(笑)。
十川さん:先生には「芸術的な出産だった」と言われました。どういう意味なのかはよく分からないのですが(笑)、何かしら印象に残るお産だったようです。
interviewer:多くのお産を見てきた先生がそうおっしゃるなら、よほどスムーズで印象深かったのでしょうね。麻酔が切れてからの体調はいかがでしたか?
十川さん:実は、麻酔が切れた後が大変でした。突然、体の芯から震えるような強い寒気に襲われて「もしかして何か異常が起きてるんじゃ…」と不安になったほどです。でも、看護師さんがとても落ち着いた様子で湯たんぽを用意して手早く対応してくださったので「あ、これはよくあることなんだな」と安心したのを覚えています。
interviewer:大事に至らず良かったです。どれくらいで症状は治まりましたか?
十川さん:とにかく寒くて仕方がなかったのですが、3〜4時間ほどで徐々に落ち着きました。夜は母子別室を選ぶことができたので「今夜はゆっくり休みたいです」と伝えて、赤ちゃんを預けさせていただきました(笑)。
interviewer:入院中しかゆっくりできないですものね。
十川さん:おかげさまでゆっくりと寝ることができました。
「お家に帰りたくないです」と言って入院を1日延長してもらいました(笑)。

interviewer:入院は何日されましたか?
十川さん:通常は3〜4日の入院なのですが、先生に「なんだか私、軽く鬱かもしれません…」と冗談めかして伝えたところ、1日延ばしていただけました(笑)。家に帰れば3人の子どもと家事が待っているので「帰宅を想像するとちょっと気が重くて…」と正直にお話ししました。先生には「本当に鬱の人はそんなこと言わないんだけどね〜」と笑われながらも、快く対応してくださいました(笑)。
interviewer:ナイスな交渉力です(笑)。
十川さん:本音を言えば1週間くらいゆっくりしたかったのですが、病院が混み合ってきたので、その後はおとなしく退院しました(笑)。
interviewer:石渡産婦人科病院の良かったと思うポイントを教えてください。
十川さん:看護師さんたちが優しくて「不安があったらなんでも質問してくださいね」とよく声をかけてくださいました。先生も優しかったですね。
interviewer:楽しみにされていたご飯のお味はいかがでしたか?
十川さん:美味しかったです!でも欲を言えばもう少し豪華なお食事が良かったです(笑)。
interviewer:産後の体力消耗はいかがでしたか?
十川さん:特に問題はありませんでした。母乳も順調に出ました。
interviewer:産後、体力が通常に戻ったと感じたのはどれぐらいしてからですか?
十川さん:完全に戻ったと感じるまでには1年くらいかかりましたね。上の子の時には産後3ヵ月でバリバリ動いていたのですが、やはり年齢もあってか時間がかかりました。
interviewer:やはり年齢は無視できませんね。
十川さん:本当にそう思います。妊娠で伸びたお腹の皮がなかなか戻らないので、初めて専用の産後ベルトを使用したりしました。
interviewer:「無痛分娩」をやってみてよかったと思いますか、やらなくてもよかったと思いますか?
十川さん:やってよかったです。
interviewer:理由を教えてください。
十川さん:体力的に楽でしたね。産み落とす時の一番大変な痛みを味わわずに済んだのがよかったと思います。「こんなものがあるんだったら利用しない手はない!なんでみんなやらないの!?」と思います(笑)。
interviewer:他にも十川さんが感じた「無痛分娩」のメリットがありましたら教えてください。
十川さん:産んだ直後に、先生に落ち着いて「ありがとうございました」というほどの余裕があることです。顔も声もちゃんと整えて(笑)。
interviewer:余裕がないとそんなことできないですものね。
十川さん:心と身体の余裕が全然違います!
interviewer:その余裕は産後にも何か関係してくると思いますか?
十川さん:高齢出産の方は特に体力の回復に時間がかかると思うので、出産時の体力消耗を減らせるのは「無痛分娩」のメリットではないかなと思います。
interviewer:高齢出産で体力温存するのにオススメということですね。
十川さん:はい。若い方は自然分娩でも体力的に乗り切れる方が多いかもしれませんが、私のように年齢を重ねてからのお産では、無痛分娩のありがたさを強く実感しました。“必需品”といってもいいくらいです(笑)。
interviewer:逆に「無痛分娩」についてデメリットだなと感じることがありましたら教えてください。
十川さん:促進剤で痛い思いをした以外はデメリットはないと思います。むしろ私の場合はメリットが大きかったので「最初から無痛分娩にすれば良かった!」と思うほどです(笑)。
interviewer:「無痛分娩」を他の方におススメしたいと思いますか?
十川さん:オススメしたいと思います。実際に教室の生徒さんたちにはオススメしました。
interviewer:では最後に「無痛分娩PRESS」の読者さんに何かメッセージをお願いいたします。
十川さん:「無痛分娩」を選択したことで、私はとても快適で楽しいお産となりました。とても良かったので、興味がある方にはぜひおススメです。
interviewer:赤ちゃん教室を主催されている十川さんから、これから育児をスタートするお母さんに一言お願いいたします。
十川さん:育児は大変なことも多いですが、頑張ってください。でもひとりで抱え込まず、周りの方を頼ったりして、頑張りすぎないでくださいね。
interviewer:素敵なメッセージ、ありがとうございました!
十川さんのブログはこちら

現在、十川さんはお子さんが不登校になった経験から、不登校支援カウンセラーの資格を取得され、今後はカウンセリングの活動も本格的にスタートされる予定です。
また、ご自宅で行っている猫の預かりボランティアとあわせて、今後は猫たちとふれあえるスペースを活かしながら、日中の居場所に悩むお子さんが安心して過ごせるような空間づくりにも取り組んでいきたいと考えているそうです。
「お子さんや保護者の方のお話に耳を傾けることで、少しでも心が軽くなるようなお手伝いができたら」と語る十川さん。
これからの新たな活動については、ブログにて発信されていますので、ぜひチェックしてみてください!
【十川さんのアメブロ】